去年の年始に遊びに来てくれた、みやびさん、たけさんご夫妻。
今年も年始早々、バイロン2回目のトリップ。
すっかりハマってしまったようです。

カフェの仕事がお休みの日に、サーフコンディションをチェックして
向かったのは、風をかわすシークレットビーチ。
何よりもこの絶景、絵葉書のようのビーチを
味わってもらいたくて。

ポイントまでは、急な崖を15分ぐらい下っていくので
けっこうなアドベンチャー。

「え、ここ下って行くんですか。。。?」とお二人。

 

サイズは、頭ぐらいとパワーもあり、
お二人は初めてのポイントにややビビり気味。
流れも強いので、岩場に沿ってパドルアウトするのがコツです。

お二人にはちょっとハードなコンディションでしたが、
サーフィンは、毎回ちょっとでもいいから、自分の限界、乗れない波や
コンディションに立ち向かい、挑戦し続けることでしか
上達、レベルアップは計れないものです。
当然、辛くて怖い経験もつきもの。

スナックを持っていて、サーフィン後には
ビーチでピクニック。

帰り道には、私たちもお気に入りのマーメイドプールへご案内。

この日は波が高く荒かったので、水はターコイズで
透き通る感じとまではいかなかったけど、
このシークレット感は格別。

打ち寄せる高波と迫力の水しぶきに、みやびさん、びびりまくり(笑)
怖がらせちゃってごめんなさい。

最初は怖がっていた彼女も、勇気を振り絞ってマーメイドプールへ。

旅にでて見知らぬ土地、慣れない異国のカルチャーの中に放り込まれると、
誰もが最初は戸惑います。

でも、自分のコンフォートゾーン(居心地のいい場所)から抜け出さないと、
新しい見解、新しい価値、新しい可能性、新しい能力は見いだせない場合があります。

ちなみに、コンフォートゾーンの考え方は、心理学の古い実験に端を発し、
1908年、心理学者のロバート・M・ヤーキーズ氏とジョン・D・ドットソン氏は、
「相対的に快適な状態によって一定レベルのパフォーマンスを発揮できる」
明らかにしました。

その一方で、パフォーマンスを最大限に発揮するには、
「相対的に不安な状態、つまりいつもより少しストレスが高い状態が必要である」
ことがわかったのです。この法則をヤーキーズ・ドットソンの法則というそうです。

旅の魅力は、まさに、そこ。

いつもとは違った環境、心理的状況に身を置くことで、
「いつもの自分の殻を破って、違う自分になれる。自分を成長させてくれる」
きっかけづくり、ツールだと思うのです。

私たちのここでの暮らし、日常は、
彼らにとっては非日常のように映るかもしれません。
逆も然り。オージーは東京では生きていけないでしょう(笑)

でも、みな、同じように、地球上で今日も生きている。
だから、ブランコのミッションとしては、
旅というカタチ、経験を通して、日本から来たゲストに対して、
そのちょっとした「気づき」となるきっかけの火を灯し、
いつもとは違う視点で世界を見ることができて、
みなさんが自分の殻を破って、新しい思考、新しい行動に
シフトするお手伝いができれば幸いです。

お腹が空いたところで、我が家のタイニーハウスへご招待。  

アウトドアやキャンピングがお好きな二人に
私たちならではのローカルのおもてなしを、と思って
簡単ですがランチをつくって差し上げ、デイミアンのシタールミニコンサート
までついて(笑)、タイニーリビングが
気にいっていただけたようで。

その後、サーフボードを購入希望とのことで、
仲良しのシェイパー、ブライアン・ベイツのファクトリーへご案内。

ブライアンは、パプアニューギニアで出会って以来、
とっても信頼できる、腕のいいクラフトマン。
シェイプからグラス、フィン作りまで一貫して
自分一人で行うシェイパーです。

みやびさんの体型、サーフィンのレベル、日本の波質にあう
6”6の板をセレクトしてお買い上げー。
私も欲しくなっちゃった。

日本に帰ってもサーフィン頑張ってくださいね。
また来年お待ちしています!

おまけ

ティピに2泊滞在したお二人からの写真。
日本とは別世界。
牛の糞を避けるのが大変でした、とさ。